白猫は本当にサラッと1位とりますね・・・
これで社長がサービス終了させたがってるってマジ!?
ということでコロプラの株価とバベルプロジェクト。
今月3日に年初来高値を更新したように、かなり期待がもたれていたバベルプロジェクト。
※株価はドラクエGOに寄るところも大きい?
事前の宣伝も力が入っており、赤字挽回を懸けた大作のオーラがひしひしと・・・
が、
新規アプリでこれはやばない?
バベル問題点
最大の問題点はリセマラが困難なこと。
現状、飛びぬけて優秀なキャラをリセマラするのに2~3時間要するためスタートが切りにくい。
リセマラされたくないという気持ちも分かりますが、明らかに強すぎるキャラが存在する以上、それ目当てにリセマラされることは避けられません。
最近の白猫をみているとそう簡単にインフレするとも思えないので狙う価値が非常に大きい。
それなのにそのハードルが高すぎるため、そもそもゲームを開始する人が増えにくいという状況。
初期マギレコでのリセマラ事情を学んでいればこんなことにはならなかったのに。
せっかくゲームそのものは良く出来ていて高クオリティなので尚更残念。
コロプラゲーのクオリティが高いことは業界全体でみても明らかなのですが、いつも変なところで躓いている印象。
まとめ
さすがにアナデンにセルランで負けているのはやばい。
- FGOとマギレコ
- 白猫とドラガリ
- 荒野とPUBGモバイル
- ラングリッサーとFEH
と、似たようなシステムのソシャゲはいくつか存在しますが、その場合後発でセルランが負けているのは大きな足かせ。
おまけに原作力やブランド力もないときた。
同系統を好むユーザーを奪えておらず、新規ユーザーも獲得しにくい状況ということ。
つまるところ、このままではアクティブを増やすことが困難となり、過疎化が急速に進行します。
ガチャ更新で一時的にセルランを上げることは可能であっても、その元となるユーザーが少ない状況ではその順位を維持することが困難。
過疎が過疎を呼ぶ負のスパイラル。
5年もの間、パズドラやモンストが頂点に君臨しているのは、競合しそうな同類をことごとく蹴散らしているから。
白猫を終わらせて新規アプリを軸としたいのが社長の方針であるならば、早め早めに手を打ってほしいところですね。