あっ
※画像:ニコニコ大百科より転載
昨日より話題になっている任天堂vsコロプラ訴訟案件。ネット上はソースのない情報に惑わされていますが、1つだけ確定の情報があります。
それは・・・
「任天堂がコロプラを訴えた」
ということ。
つまり、ある程度の勝算があってのこと。
それでなくとも、任天堂とコロプラでは知識・経験・体力で、誰がどう見たって勝敗は明らか。
示談でもない限り、コロプラの敗訴&白猫の配信停止の可能性はかなり高いと言わざるを得ません。(今回みたいなケースで示談てありえるの??)
訴訟の理由とか
現時点で明らかになっているのは、「タッチパネル上でのジョイスティック操作?に関する特許ふくむ5件の特許侵害」。ぶっちゃけ、これだけの情報では憶測で騒ぐしかないですね。
ただ、ネットの噂もあながち間違っていないのでは?とも思えます。
現在明らかになっている情報だけでは、「任天堂が一方的に権利を主張している」ように思えますが・・・
通常、まともな日本企業は、よほどの事情がない限り特許侵害のような不利な訴訟をおこしません。それでも訴訟に踏み切ったということはよほどの事情があったのでしょう。
ましてや、従来の特許侵害くらいで、任天堂のような大企業がコロプラを攻撃するなんて百害あって一利なし。
こんなとき、デジタルは可哀そうですね。バイオならなんとでも言い訳できますが、数字は嘘をつきません。
とにかく、両企業の発表が待ち遠しい状況。
白猫配信停止危機に対するゲーム内告知とか - 社内ニートのあれこれ
おまけ
1月11日9時の時点で(株)コロプラ【3668】は特売気配。(⇒徐々に回復しています。注目されたので逆に良かったのかも?)
加えて、配信停止の可能性がある以上、課金は激減するかも?という状況。
対岸の火事はなんとやら、どっちが勝っても面白い勝負ですが、勝敗が明らかなのが残念。
個人的に、白猫が終わってしまうのは寂しいですね。
準備していた13島&大いなるルーンの完結は絶望的ですが、呪い島を終わらせたことは称賛したいです。
(告知してた虹ルーンで武器交換、もう年明け実装無理でしょ・・・)