放送まで残り2週間もありませんよ・・・
アニメ化と日本市場
もはや不安しかない。
1話だけは視るつもりでしたがそれも断念するかも・・・
もし本当に面白い作品に仕上がっていたのだとしたら、先行上映を終えた時点で
「うおおおおおおおおお!」
となっているはず。
それが無いってことはそういう事なんでしょう。
今回のアニメ化に際して、アズレンは良くも悪くも日本に染まってしまった感あると思います。
ソシャゲだけでみるならアズレンは日本の市場を良く理解して開発されている。
ガチャ文化を逆手にとった緩い課金形態とクレーマー体質に沿った設計&サポート。
これらの要素がなければレッドオーシャンの時代に新規IPでユーザー層を獲得することは不可能だったはず。
現状、擬人化ジャンルでは1人勝ちといっても過言ではない。
対してアズレンアニメは悪い方向で日本に毒されている印象。
基本的にソシャゲのアニメ化はゲーム内容に沿ったものが多く、最近のものだとコトブキ・ラスピリやサ終団長;;
ゲームのストーリーとはやや異なりますが大筋は同じで、アズレンもココに分類されるはず。
放映予定でみてもFGO・グラブル・プリコネ・マギレコとゲーム準拠で構成されるであろうものばかり。
おそらく新規ユーザー獲得を目的とするならそれが一番無難なのでしょう。
それが一概に悪いと断定はできませんが、熟考されたストーリーのないソシャゲでは面白くなる未来が見えない。漫画のアニメ化とは訳が違う。
その一方で中華ソシャゲの中にはすこし違ったテイストで作製されるケースも。
例えばドルフロはミニアニメ、崩壊は料理アニメ。
料理?まさか読唇術麻婆豆腐?
両者ともシリアスなゲーム内ストーリーとは似ても似つかない独自路線。
新規の獲得ではなくファンサービスに全力投球している感じ。
正直、アズレンも変に新規獲得を意識したりせずこっちに振り切って欲しかった。
個人的に崩壊だけはゲーム準拠で良いと思います。
いつものクオリティを維持できるなら、覇権が約束されているようなもの。
ぶっちゃけ崩壊のストーリーはゲームだけだと難しすぎる。
過去追悼チャートのせいでジーク死んでると思ってたし。
アズレンと2019秋アニメ
秋アニメはそこまで豊作じゃなさそうなので、タイミングとしては悪くないはず。
目立ったラノベアニメもありませんし、原作人気で注目されていそうなのはBEASTARSや無限の住人等の非萌えカテゴリー。
あとはFGO、アイカツが無難に盛り上がりそうな感じ。
1期との落差が酷かったサイコパスも一応期待枠。
エス・・・エスプリトを・・・
ラインナップの段階ではアズレンのネームバリューでとりあえずは視聴してもらえそう。
内容が良いならユーザーも増えるんでないの?知らんけど。
まとめ
最近のアズレンは日本の文化にダメな方向で影響を受けすぎている感じ。
結局、生放送も女性声優ばっかりになってきてるし。
女性声優の出張るソシャゲ生放送多すぎ問題。男だらけの生放送が好評な時点で食傷気味なことに気づいても良い頃合い。
アズレンのユーザー層なんて大体ひねくれたキモオタなんだから、斜に構えたやや異色テイストの方がウケるはず。
まさかまさかの運営M声優起用なんて冗談ですよね?
ノリは嫌いではありませんが、広報が過剰に出張ったゲームは例外なく死亡する定め。