6月29日より事前登録の始まった【少女前線】
ぶっちゃけこれは流行る予感がビンビンします。
システム概要
ゲームの基盤となるシステムですが・・・
95%くらい艦これです。艦これを遊んでいれば、ほとんどのシステムや序盤の立ち回りを把握できるでしょう。
戦闘
キャラをすごろくマップ上で移動させながらマスを占領していきます。最終的にボスのいるマスを占領すれば勝利。
すごろくマップ上のキャラを敵のいるマスに移動して戦闘へ。マップ移動は手動のため羅針盤のような運要素はありません。
戦闘はオートで進行。簡易版タワーディフェンスタイプ?(実際はディフェンスではなく味方のHPが削られると敗北)
キャラごとに割り当てられた攻撃範囲を自動で攻撃します。自陣内であればキャラを移動させることも可能。(※ここが攻略の基盤となるため、遊んでいくうちに最適解などが分かるようになるのかも?)
下画面のキャラをタップするとボムを使用。
戦闘毎の評価とは別で、ステージごとの評価もあります。キャラを移動して占領したマスが多いなどで高評価に。
製造
建造(ガチャ)。艦これと同じく資源を消費して新たなキャラを入手します。
艦これを遊んでいれば懐かしささえ感じる数字。wikiがはかどる~
他ユーザーの履歴が表示されるため、どのレシピが人気かも一目瞭然。
修復
キャラが損傷すると、手動で修理する必要があります。これも見慣れた光景。
ちなみにキャラの中破絵?も完備。キャラロストはないようですが、削られると入渠時間が長くなります。そのほか、アズレンの寮みたいなのがあります。
課金要素
少女前線での明確な課金要素は衣装。
これは課金でしか入手できません(たぶん)
しかもこれがガチャ。ハズレは家具、アタリは衣装やレア家具といった感じ。国内の確率や単価は不明ですが、アズレンを倣うに割高提供は免れないでしょう。
衣装の出来が非常によく、えっちなLive2Dを楽しめたりするから大変。
まとめ
そんなわけで艦これに慣れ親しんだ方なら、抵抗なく遊べる親切設計。
大陸版の情報があるため、レシピもすぐに埋まるでしょう。
非常に遊びやすいアプリなので、日本人にも受ける可能性高し。思えば崩壊3rdが今一つ振るわなかった時点で、がっつり「ゲーム」したアプリが流行らないのは自明の理。
個人的に気になっている点は、アプリクラッシュの頻度。
中国版だからか、端末相性が悪いのかしりませんが、異常に落ちてまともに遊べないレベル。リリース直前から、躓かないよう気を付けてもらいたいですね。