3章での伏線回収やアクションの向上で第二部の掴みは上々な模様
ちゃんと崩壊やってくれそうな感じで安心したわね
火星の世界観を考える会
火星すなわち洛星
安禾地方の物語が一区切りしたっぽいので一度いろいろと整理したい感じ
洛星
火星の通称
第二部は洛星をベースに物語が展開されている
洛星は大きく分けて4大陸が存在しており、それぞれ
- 東大陸ルナエ
- 西大陸エリシウム
- 南大陸フェニックス
- 北大陸アルカディア
と名前がついている
更に明らかになっている地名として、厳密にはフェニックス州に属さない中央火山オリンポス、ルナエ・フェニックス州の境界にある大渓谷ムリアスがあり、この2つは黄道十二宮に区分される重要な場所であることがうかがえる
雀ちゃんの言から察するに登場キャラの名称はこの4大陸のどこの出身かによって決まっているっぽい
例えば雀ちゃんの本名はマリアでいわゆる英名っぽい感じの人はフェニックス州出身
親切お姉ちゃんや遊雲先生など中・和名っぽい感じの人は安禾地方の存在するルナエ出身とみるべき
あと今後関係してくるかは不明だが、洛星の公転周期は668日または669日で1年が18ヵ月
親切お姉ちゃん含め年齢不詳の人が大勢存在する中、単純計算で地球人の1.5倍の年齢になってそうというコトは脳がバグりそうなので意識すべきではないのかもしれない
おっぱい大きくてエッチなら年齢なんて関係ないよなあ!?
安禾地方
明海・白羽・甌夏・琅丘の4つからなるエリア
黄道十二宮では昂弋に分類される
大崩壊の際、七術によって独立した世界の泡として存続可能となっている
資料によると明海・白羽は廃墟となっているそうで、今後これらの場所にスポットライトがあたるのかは怪しい
甌夏・琅丘・影譚の3層の構造で存在していたが、雀ちゃんらの活躍によって影が消失したとみるべき
黄道十二宮
これは現実に存在する天文用語
一般に知られている十二星座
黄道とは天球における太陽の通り道で、その道が通過する上に十二の星座(宮)が存在している
未結の繭のことから考えて、おそらくそれぞれの宮に対応した十二の世界の泡が存在しており、それらが崩壊に打ち勝つことが第二部のポイントになってるんじゃないのかって思う
1~3章の舞台となった安禾地方は昂弋で、今後は別の地域が舞台になるはず
でも拠点は甌夏から変わらないようにも思う
なんか強キャラの気配しかない遊雲先生とかまだ出てきてないし
ココの棚も全然埋まってないし
そもそもヘリコラが甌夏にたどり着いたのは固有世界にある火星のルナエの遺跡からだったし謎は深まる
あと今回のお話ではセナの謎について全くといっていいほど触れられていない
娑が恐れるくらいだからキアナと同格の存在ってことを考えると今のポンコツっぷりは最後に楽しかったぜお前たちとの友情ごっこする前振りなのかも…😨
アストラルリング
黄道のアストラルリングやら十二宮やら
第一部が月だとしたら第二部は星をベースにした用語が多い印象
これも一体全体どういう仕組みなのか不明だがセナが持ってたことを考えると物語に関与してきそうな感じはある
あと、オーバーロードすると副作用で特徴的な幾何学模様が発生するってところが、完全に崩壊エネルギーの変換装置っぽい
…
なんか昔から似たような名称で崩壊エネルギーを戦闘力に変換して補助キャラ呼び出すシステムあったよなあ…
アストラルリングを直訳すると星の輪
…
あっ…
おまけ
鳴潮やゼンゼロでソシャゲにもジャスト回避やパリィが浸透してきたような今日この頃
まあ実際は3rdにもパニグレにもあることにはあった
ただ3rdはパリィが特定のボスでしか意味をなさなかったので影が薄すぎる
で、パリィで思い出したのがSSSトナティウ
あれもパリィが重要なギミックになってるボスだったけどここ最近マジで全然見てなくない?
なんかスーサナが実装された直後に戦った記憶があるけどそれっきりでは?
というかトナティウだけじゃなくてコアトルとコズマもどこいった???
さすがにそろそろ新しい量子S級が登場するんじゃないかってビクビクしてるんだけど、もしかしてもう量子タイプはお蔵入りした可能性あったりなかったり
ぶっちゃけ重ね合わせを破壊しないとまともに削れないのにギミックが敵の攻撃依存ってゲームシステムに適してなかったと思うわ
願わくば必殺使ったら一撃で破壊するようにデザイン見直してくれ