このあいだ、セールで購入したニーアオートマタ。
とりあえずAエンディングだけクリアしました。
クエスト達成状況によるマルチエンディングだと思っていたので、エンディングの時点で「えっ!?」
すっかり閃Ⅲに毒されています。(本当に許せない・・・)
総評は、超面白かった◎
基本的に古典RPGを好んでプレイしていたので、完全なオープンワールドよりは、ストーリ性を色濃く残しているほうが肌にあっているようです。
この面白さが10連ガチャ+αの値段で楽しめてしまうんです。
あらためて考えると、僕のガチャに対する金銭感覚は完全に麻痺しています。
これは案外、スイッチとかを購入したほうがソシャゲに割く時間が減って逆に節約になったりするようなしないような。
実際に、最近はPS4のゲームが続いたことでガチャ課金が格段に減っています。
海外でもルートボックスが話題になっているように、明確な当たりハズレのあるコンテンツへの課金はギャンブルと同義としたことは、あながち間違いでもないように思えます。
やっぱり日本のガチャ産業はちょっとおかしいです。
もう、ガチャで死ぬほど課金させないとゲームとして成り立っていないものがほとんど。
DLCのように「課金=ユーザー全員が一定のコンテンツを得られる」みたいな環境に変わったら良いですね。