前回シオさんが仲間になり、物語が本筋へと向かう5話からのスタートです。
第5話では、杜宮市のみに出現した濃霧の謎を解明します。
(コナンの悪口はそこまでだ)
原因不明ということで、アスカとコウだけで調査を進めることに・・・
そんなときに商店街で謎の手が出現し、住人を霧の中に消してしまいます。
アスカは敵のレベルが桁違いであることを悟り、コウを足止めして単独先行してしまいます。
なんとか行動可能になるもアスカを見失い、合流した仲間とともにダンジョンを捜索することに・・・
アスカが脱却したことで遠距離キャラがユウキだけになってしまいます。
ダンジョンを攻略しアスカに追いつくも協力を拒み、1人で手を追い詰めて奥の間に姿を消します。
しかしアスカが戦っていた手は右手。コウたちの前に左手が姿を現し、行く手を阻みます。
5話で攻略するステージは全4種。うち3つは眷属クラスとの戦闘になります。左手も眷属の1匹です。どうやら眷属はVITA版から変更はないようで、楽に戦うことが出来ました。
なんとか左手を倒すも、奥の広間にはアスカの武器だけが残され、またもや姿を見失ってしまいます。
途方に暮れるコウたちを前に、生徒会長ミツキが協力を申し出てくれることに。
今回の敵はグリム級。今まで戦ってきたエルダー級とは格が違うとのこと。グリム級討伐に向けて、まずはアスカを捜索するために濃霧の情報収集へ・・・
一年生2人をシオさんにまかせ、コウ・ミツキは眷属らしき獣を捜索します。
ここでコウ・ミツキのチームは眷属の黒犬を見つけ出し討伐に向かいます。
ミツキは杖を使った遠距離攻撃キャラです。また、剛撃スキルがバリアとなりトラップの多いステージで重宝することになります。
2人PTですが今回の眷属も弱いため苦労しませんでした。黒犬に探知の術を仕掛けてアスカの居場所を探し出します。
仲間と合流し囚われのアスカを発見。3度目のボス戦になります。
やっとのことでボスを倒しアスカを救出しますが、3体目のボスも眷属の1匹であることが判明します。
眷属の特徴と霧から嫌な予感がしたコウは幼馴染のシオリに連絡することに・・・
事前の情報収集からシオリの持っている本が濃霧の原因と判明。急ぎ学校にむかいますが、すでに現実世界にまで異界化の浸食が進んでいました。
遂に5話最終ステージの攻略になります。学校に取り込まれた友達を助け出すためコウたちは魔女の討伐に向かいます。
魔女の荊城は今までで最難関のダンジョンです。マップが広い上にトラップだらけ^^;毒沼や一撃トラップを回避可能なミツキは必須メンバーですね。
そして初のグリム級との戦闘です。
魔女は高火力・広範囲の攻撃を高速で繰り出してきます。各攻撃パターンで最適なキャラを使用しないと、まともにHPを削ることすらできません。
まとめ
魔女を倒すと第5話終了です。
しかし物語の根幹にある謎はここから始まります。
その謎と黒幕を突き止めるため、コウたちは部活動という形で行動範囲を広げていくことに・・・
ファルコムおなじみの「お前が黒幕だったのか!」も健在です。
都市探索型RPGに興味のある方、VITA版をプレイしたけどアフターストーリーが気になる方は、ぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょうか(^p^)