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38章終盤戦
白と黒どっちが攻めか…
男挟んだ方が売れるのか…
そういうのは置いといての38章
謎の武装集団(灰蛇)を追うところから始まった1.5部だったが…
結局のところその部分は大筋と全く関係なかったと
物事の起点になっているのはウサプロが関与する聖痕計画の後始末
その過程でセントソルトスノーを訪れ、賢者のサンプルとしてゼーレや識ちゃんが巻き込まれた形
より賢者適正が高いと思われるゼーレを高塔に据えることでセントソルトスノーの消滅を防ぐことが出来るのではないかというのがウサギや賢者らの計画
ただし、ゼーレでも消滅を止めることはできずで序盤は終わり
中盤は消滅の要因を探ることが目的
そこで綺羅がどうしてセントソルトスノーに来たのかがキーとなる
もともと綺羅はシュガーズ陣営なので崩壊や天上の人らの動向を調査することが本来の仕事
セントソルトスノーの前に天上の人が存在する滅びた世界の泡を調査している折に、不可解なエネルギー増加現象に遭遇する
そしてこのエネルギー増加現象がセントソルトスノーでも観測されたことから、この世界の泡を救うために到来したというのが中盤の流れ
そんなこんなで結構重要な情報が散見されるという
- 天上の人は別に設計を行った黒幕が存在するということ
- エネルギー増加現象は「繭」と同等の権能をもつ「娑」によるもの
①と②が同一であると断定は不可能だが双方ともエネルギーに関連しているためなかなかに怪しい
一方で天上の人に関しては後崩壊ですらまだまだ未知の存在であるため1.5部で大きく扱うのは解せないのも事実
個人的には1.5部では「娑」を主軸に物語を展開していくのではないかと思ってる
さしずめセントソルトスノーは起承転結の起
ここからは固有世界に縛られない律者を生み出してセントソルトスノーを安定させるということだが…
大陸版でも今回の更新後に死生の律者の告知が入っている
真理や終焉のときもだが、ここ最近はシナリオよりも告知の方が先なことが常態化している感じ
原神やスタレみたいに新キャラを先にドバーっと紹介するのとはちょっと違うが今までのプロモとは差異を感じる
まあぶっちゃけ中国で正式リリースされた情報を堰き止めることは不可能なので、そういった意味で中国とその他の国での情報の価値を均一化しようとしているのかもしれない
シナリオに関しちゃ中国語の翻訳が必要なので正確な情報でのネタバレが現状存在せず、してもイベントCGペタペタが関の山
幸い崩壊は違法なリーク情報を日本語で拡散する輩もいないわけで…
SNSを正しく運用すれば一月遅れでも中国版と同等に遊べる環境といえるのかもしれない
おまけの鳴刻の言葉
赤スキル全然ドロップせんのだが…
そもそもの話、このシステムは風化を扱う暗影と大ダメージを扱う追光を組み合わせるもの
暗影はなんとなく引力が扱いやすい感じだが、追光は何がよいのやらさっぱり
個人的にはヒット数を稼げる雷かなと思ってるが、他の赤スキルも結構強いんよね
ちなみに鳴刻の言葉は次の章でも使うっぽいので全部それなりのものを育成しときたい
おまけのうさちゃん
うさちゃんの正体がまさかの重装ウサギ
足が速いってそういう…
ブローニャに過酷な環境で酷使されて可哀想なの助かる
自我を取り戻して物理サポとしてゼーレにNTRれるのも助かる
これからは重虐の時代かもしれない