君と笑い、君と引く
10連毎日無料ガチャ
毎日10連無料だったり、石を大量に配布したり
周年記念はアクティブを増やす絶好の機会。
果たしてアズレンはどのような手段をとるのか?????
リセマラ優遇でアクティブ激増
石を配る等のCPによりアクティブを増しているソシャゲたち。
いまどきソシャゲを全く触っていないという人は少なく、誰しもが何かしらのメインソシャゲを持っています。
そんな中で、新たに別のソシャゲを始めるきっかけとしてリセマラは非常に重要。
もはやソシャゲ界はレッドオーシャン化しており、リセマラが怠いと触ってすらもらえない状態。
そこで、石を大量に配布するCPを実施し、簡単にリセマラできる環境を構築するのは非常に有用。
この手法は特にサイゲソシャゲとの相性が良い。親会社が広告系ということもありステマが圧倒的に上手なのは大きい。
強キャラ実装でアクティブ増
周年キャラなど、リセマラするに足る強キャラ実装でアクティブを増やしたソシャゲたち。
惜しいのは、そこでキャンペーンをしなかったこと。
例えばプリコネが復権しだしてきたのはムイミ実装時。フェスの強キャラに石配布を合わせることでアクティブ増のみに注力していました。
一方で白猫は年間の配布量が激減しているのにも関わらず、周年ですらしょっぱい配布。パズドラやモンスト等のように配布量を調整しつつ「配るときは配る」を出来なかったのは痛い。
崩壊も新たな律者を実装しただけで配布は渋い。というか課金コンテンツの個数に対して配布が少なすぎる。一時的に増えはするものの、これで維持は難しいのでは?
一時期パズドラも絶好のリセマラポイントを設けて話題となっていましたね。
キャラ配布でアクティブ増
周年ということもありますが、好きな人形1体配布でアクティブ増。
厳密にいうとリセマラではありませんが、「始めてみようかな」というきっかけにはなる。
もともとドルフロはスキンガチャが課金コンテンツの柱なので、人形製造の売上にはあまり重きを置いていないのかも?
確率はともかく、製造においてなら無課金でもアズレン以上に回せる環境でコレを実施しているのは偉い。
仕様上配布が難しくてアクティブ減
普段からそこそこ配布しているので、大きく配るのが難しいソシャゲ。
現状というか去年のアズレンはここ。
どちらも収益の基盤はスキン購入でガチャはおまけ。
爆死という概念が希薄なため、下手に石を配ってしまっては売上に大きく響く。
とはいえアクティブを増やすためにガチャCPくらいはやっても良いようにも思える。
何か配るなら、シャドバのようにログボでチケットを配るよりも、1回でドン!と配る方が好ましい。シャドバはサイゲ製とは思えないほど良心的な設計ですが、そのぶんCPがしょっぱくてインパクトに欠けるのが辛いところ。
アズレンも去年の周年ブーストではアクティブ増となりましたが、ぶっちゃけCPとしては下の下。
人間不思議なもので、たとえ良い環境にあっても慣れてしまえば次のステップを求めてしまう。
北野監督が大阪1位から進めずクビになった感じ。
まとめ
- ドッカンテーブルからの復帰しかり
- 確率操作自白からの復帰しかり
リセマラポイントは不祥事の隠蔽だけでなくアクティブを増やすことも可能。まさにピンチはチャンス。
その点バベルはあんなことがあったのに配布を渋るという愚の骨頂。死んで当然。
アズレンの仕様を考えるならばドルフロ形式が理想的でしょうか?
やはり復刻待ちのキャラが多いことが足枷になっているような・・・
アズレンの限定建造は複数のキャラが含まれることからも1人や2人配布したところでそこまで影響がないように思える。
やはりソーシャルである以上、アクティブが多いというのは重要。
盛り上がっていることが第一条件みたいになっていますし。
それを極めればCPなどに頼る必要がなくなるらしい・・・