3月19日よりサービスを開始しているソシャゲ版ディスガイア【魔界戦記ディスガイアRPG】
運営・開発は日本一とアークザラッドでおなじみフォワドワークス。
サービス開始の3月19日から、運営が拘っていた「3月中」の出来事。
- 3/19:サービス開始。1時間ほど遊べた。
- 3/19:緊急メンテナンス開始
- 3/20:メンテナンス終了後、少しだけ遊べたがすぐに緊急メンテナンス。メンテナンスは本日中に終了予定。ちなみに、この段階で一部キャラが告知なく下方修正されていた。
- 3/20:メンテナンス終了予定を3/21以降に変更。
- 3/21:予定通りメンテナンスは終了したらしいがまともに遊べない状況。サービス向上のために緊急メンテナンス開始。
- 3/22:メンテナンスは完了は3/25以降と明言。土日はしっかり休むホワイト企業の鏡。
- 3/25:ここから3/29まで公式が毎日18時にメンテナンスの進捗状況を報告するbotに。なぜか3月中に再開することを執拗に念押し。一瞬だけプレイできた時間が散見されたそう。
- 3/29:メンテナンスは完了。3/30からサービス開始を明言。ちなみにこの日が3月最後の平日。
- 3/30:夕方よりサービス開始を明言。
- 3/30:夕方は無理と判明。本日中に再開を明言。
- 3/30:22:00にサービス再開。ただしアクセス制限されており一部ユーザーしかログインできない椅子取りゲーム状態。※1度でもログインできたアカウントはエラーが起きなかったそうな。
- 3/30:skipという名の明らかなデバックアカウントが確認。非常に強く、運用できたユーザーは実績がほぼゲームクリア状態に。パワーレベリングも可能だったそうな。
- 3/30:23:00頃、skip君弱体化・・・
- 3/31:10:30より緊急メンテナンス開始。再開の時期は不明。
問題点
最大の問題点は①と⑫で、プレイ環境が全く変化していなかったこと。
「もしかして期間中メンテナンスなんてしていなかったのでは?」と勘ぐる人が出てきても不思議はない。
一部ではサーバー負荷軽減を目的に【ユーザーが少なくなるのを待っている説】が支持されることに。
次に⑪のサービス再開の文言。この現段階では正式サービスではないとも取れる文言は林檎の規約に違反しています。
林檎では正式にサービスをしているアプリしか配信してはいけないそう。
【緊急メンテナンス続報】
— 【公式】魔界戦記ディスガイアRPG (@Disgaea_App) March 30, 2019
現在、引き続き入場制限を設けた状態でのサービスとなっております。
正式なサービスは「入場制限解除後」とさせていただき、お詫びのアイテム等もそのタイミングでご案内いたします。
完全な状態でのサービス再開が遅れ、誠に申し訳ございません。
今回は国内ユーザーも海外判定をうけて弾かれていたので、いったい何を信じればよいのか・・・
【緊急メンテナンス続報】
— 【公式】魔界戦記ディスガイアRPG (@Disgaea_App) March 25, 2019
精緻なアクセスログ解析の結果、問題点の1つとして、海外からの過剰なアクセスが確認されました。
現在、アクセス軽減のための対策を行い、負荷テストを継続しています。
引き続き、3月中のサービス再開を目標に、状況は随時ご報告させていただきます。
これで戦争ごっこなんてしようものなら・・・
まとめ
ソシャゲ運営といえば叩かれて当然みたいな風潮がありますが・・・
上には上がいることを認識できる騒動でしたね。
ディスガイアありきの日本一みたいなところがあるので、IPを殺すことだけは避けてほしい。
とりあえず3月中にサービス再開するという約束は守れた?ことですし、しっかり時間をかけて満足いく状態までもっていって下さい・・・
こういったメンテナンス騒動があるとコロプラの謎技術が本当に不思議。
明らかに大掛かりなアップデートを行っているのに、サーバーを止めることなくアップデートを行っています。定期メンテナンスの概念が存在していない。
たぶんサービス開始から数えるくらいしかサーバー止めていないのでは?