はい
8章おさらい
ということで8章
闇落ちヘリアが登場してから間章はさんでめちゃくちゃ時間が空いたけどもその続き
闇落ちヘリアがパラレル世界のヘリアだということは分かりやすかったことだけども
どうしてこのシュミレータに出現したのかが謎だった
これは、闇落ち後の人体改造にて次元武器装甲を手に入れたというのが結論
パラレルワールドにおける崩壊(災厄)に対抗する組織として天命が存在しており、神殺し装甲もあったことが伺える
ただしこの世界では災厄の力が強すぎたため天命が壊滅している
その際に月魂が封印した第三世代戦乙女装甲のプロトタイプがおそらく次元武器装甲
過去と未来に干渉可能という最強の神殺し装甲であったが適合者が存在しておらず、制御不能な禁忌の武器
闇落ちヘリアは自身を機械化改造することでこの装甲に適合したのだが、第八種災厄は全ての機械化された生物への侵蝕を行う能力があるとされ、ヘリアもこの影響を受けて復讐鬼になったと推察される
その後、復讐鬼は第九種災厄としてパラレルワールドを破壊したが、火星のシュミレータと装甲の能力が影響しあって本編のヘリアに干渉した?っぽい
本編ヘリアは闇落ちする前に選択可能であったコラリーからのメッセージを集めてダンガン論破して闇落ち回避
復讐鬼をヘリアにもどしてついでに次元武器装甲も引き継いだ
十術戦争
前回の間章をふまえて第三十三回十術戦争が影災発生のキーポイントらしい
じゃあ6-7章で別の十術戦争を調べてたのは何の意味があったんだ…?
正しい歴史ではこの時にレーラによって影災が発生し、夢追い人システムが量子コンピューターとして火星を侵蝕してしまう
ただし本編でも話題にあがっていたけど、影災を引き起こしたいと考えているリトストが何故影災から世界を救ったのかなど謎が多い
また、おそらく正しい歴史では雀ちゃんを介して白及が黄道のアストラルリングを入手することにより七術が誕生したわけだが現在のシミュレーションでは夢追い人の干渉によってそれが実現不可能となっている
なのでこの後の展開がアジタにも分からない未知の領域だとか
リトストなど洛星外の存在はコラリーを殺したようにシミュレータ外にも影響を与えることが出来るため今後の展開で単純なループは行えないように思える
人物周りの謎とか
今回の章と過去の章を踏まえてもやはり謎だらけの人物は多い
まずアジタは今回の内容から、アジタの本体は既に死んでいて今のデータ化した作業員が本物と考えられる
そして一番怪しいヴィタが重要な情報を隠しているのも確定
さらに火星となにかしらの縁があるようだが、量子コンピューターと化したのが10億年前であるために時系列に矛盾が生じている
やっぱりヴィタがラスボスなのか…?
あとは火星開拓者の最後の1人であるナハラに、ナハラ含めリトスト達の出自も知っているセラペウム…
クソ雑魚なのに頻繁に物語に関わってくるうわキツ姉さん…
この辺がまだ全然物語の主軸に関与していない黒幕候補といった具合
翔べ!スペースレンジャー!
いつものシナリオに不随したミニゲーム
誤ってコラリーのプレイデータを削除してしまったヘリアが元の進捗まで進めるというお話
助手ヘリが可愛い
果てなき宇宙
最初の入門ステージといった具合
シールドを貫通するミサイルを切り札として進める
基本的に雑魚戦は通常兵器とシールドを利用してダメージを最小に進める
ミサイルは温存してボス戦で使用
謎の星雲
パルスカードが使用可能となり、ミサイルカードもいちおう登場する
パルスは支援Ⅱを2枚編成すればほとんどこれだけで賄える
あとは高火力の単発ビームカードを集めるのが無難
極性反転Ⅱを活用して敵のシールドを剝がしつつ防御を固めて、着実にダメージを稼ぐ
重力ブラックホール
爆弾カードが使えるようになる
後半はパルス支援と極性反転の他は爆破カードのみで構成するだけ