日本版のはGoogleで簡単に検索可能。
清楚さん圧倒的すぎる
人気度の推移
トレンドや人気度の指標といえばtwitterやGoogleの検索数が一般的。
おそらくコレの比較を目にしたことがある人は多いはず。
ではtwitterが使えずGoogleが幅を利かせることのできない中国での人気度はどうなっているのか?
それを比較してくれた動画が存在します。
※baiduは中国シェア最大の検索エンジン。世界的には2番手。
2017年
中国でのリリース直後。リリースブーストがあるとはいえ注目度の高い作品だったことが分かる。
水:アズレン・赤:陰陽師・黄:FGO・橙:崩壊3rd・桃:少女前線
ただしここから日本版リリース期にかけて大きく失速。おそらくこれは初期ユーザーなら誰でも知っている本国版調整が原因。
難しすぎて多くのリタイアを生み出した黒歴史。
2017年はこのまま陰陽師が圧倒、次いでFGO・崩壊・アズレンが団子といった感じで推移。
2018年
2018年初頭になるとFGOの影響力がUP。陰陽師と争うレベルで推移。
相変わらずアズレンは崩壊3rdと団子。
中国版アズレン1周年の時期ではFGOがトップになることもちらほら。
TOP3が4位以下を大きく引き離すことに。
ちなみに新しく登場した黒はThe
以降、βか何かでThe
日本版1周年の時期は3すくみの状況に戻る。
年末になるとThe
最終的に陰陽師が一矢報いましたが、昨年のような1強は叶わず。
2019年
2019年になっても状況は変わらずTOP2が飛びぬけており、3馬鹿が追随。
そしてとうとう化物が顔を出す。
動画は5/18までの記録。最終的に明日方舟がリリースブーストで断トツの1位。
2軍にThe
3軍にいつもの3つ。
人気度まとめ
簡潔にいうと中国でのアズレン人気度はFGO、崩壊3rdと同レベル。
それぞれイベントや周年で抜きつ抜かれつつありますが基本的には団子。
このことからアズレンの課金システムが非常に優しいことが伺える。
上記3者の中国での売上はアズレンだけ文字通り桁が違う。
にも関わらず人気度がそこまで変わらないのであれば1人当たりの課金額も桁が違うはず。
実際アズレンはこの課金システムでよくやっていると思います。
スキン商法や確率だけでなく、ガチャを回せる回数が根本から異なる。
一般的なソシャゲが雛鳥のごとく運営からの配布を待つしかないことを考えると、時間で自然回復するアズレンは異質。
続くお舟ソシャゲ達が比較されて即沈没するのが難点
本来なら日本のソシャゲにもこの傾向に寄ってほしいところですが、即死の多い業界で売り逃げすら出来ないのは厳しい。
利益度外視らしいマリオソシャゲですら課金前提のガチャが実装されていることからも、アズレン形式では赤字になると判断されたのでしょう。
どこもかしこもキャラ+αのガチャばっかり真似しやがって・・・
1つくらいは我こそはと挑戦してほしいところ。
ちなみに中国におけるアズレンとFGOの女性ユーザーの割合も同じらしい。
嘘つけ絶対ネカマ紛れてるぞ。