2019年7月度売上とスキン商法

7月のアズレンは4.5億でフィニッシュ。(日本版のみ)

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前月比較

6月の日本版売上が9億弱だったので約半減。

セルランも久しぶりにゲームカテゴリーで圏外となりました。

でもまあそれも致し方なし。

138砲のせいで錯覚していますが、7月はほんとに何もなかった。

 

6月27日に復刻アイリスがあったせいで、7月前半はその引継ぎで消化。

その後、中旬で潜水艦とそのスキンが実装されたくらいで、そこから7月最終日まで何もなし。

 

7月最終日実装のユニオンイベントはどこいった?と思う方も居るでしょうが、

さすがに最終日実装は8月と折半になってそう・・・

自分もググプレが絶対にあると確信していたので数日様子見しましたし。

 

スキン商法の胆

5-7月の推移をみると、やはりアズレンの課金システムの基幹はスキン

建造課金の占める割合が少ないと言いませんが、それ以上にスキンの質が売上に直結している感が強い。

 

たとえば・・・

  • 5月:鉄血イベント+大陸2周年スキン(+福袋)
  • 6月:凛冽スキン+常設追加+アイリス復刻

これで売り上げは6月の方が上。

新規大型イベントと福袋を併せ持ってしても、おっぱいL2Dのある月には敵わない。

やはり多くのユーザーが購入するであろうスキンは強い。

 

そんなこと言ってたらスキンが人気キャラに集中しちゃうし、ヒッパーちゃんのビキニも実装されないのでは?

と危惧してしまいますが・・・

そこはイラストレーターの腕の見せ所ということでプロに託しましょう。

新キャラでもルマランのスキンは購入した人が多いはず。

 

★5確定福袋の類が莫大な売上となるのは大多数のユーザーが購入することに起因するはず。

それをスキンで実現できたときこそが完成形かと。

ホリスキン然り水着オイゲン然り、絵師の腕が良ければ絵師違いにどうこう言うユーザーは少ないはずなので需要に見合ったスキン運用をね・・・

 

・・・

 

さすがにそれでも他ソシャゲみたいなブーストは間違いなく不可能ですが。

1人が9万で天井するのは、100人がスキン1着購入と同等

という時点でお察し。

これが水着ガチャのないソシャゲの辛いところ。

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日本でガチャを切り捨てるとこの辺が限界なのか・・・?

 

水着おっぱい無しでバカみたいに稼ぐソシャゲもありますが。

FGOと同設定のガチャなので、同等数のユーザーを抱えていそう。

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イベントなしでこれってことは、ほぼほぼ隊長だけでこうなったということ。

バケモノめ・・・

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おまけ

夜逃げ疑惑で話題の戦姫コレクション。

こういった不祥事がある以上、セルラン売上どうこうよりも運営会社の信頼の方が非常に重要。

ユーザーも自分の身は自分で守る必要があります。

 

そこで役立つのが最近リリースされた企業情報サイトFUMA

国内に限りますが、160万社以上の企業情報が掲載されています。

※出典:全国全業種160万社の有力企業データベース | FUMA

 

もちろんYostarは掲載されています。

 

そして、件の運営「iGames」

 

比べてわかる通り、iGamesには情報といえるものは何も掲載されていません。

こんな企業のどこを信頼すればよいのやら。

当然ですがサイトに掲載すらされていない運営会社は論外。

 

ただし、Yostarも決算を出していないためかデータとしては不十分極まりない。

非上場でも国産ソシャゲの王を運営する†ディライトワークス†は決算を出しているので掲載されています。

純利益やばすぎる。これが王者か・・・

 

人員増強を目的に求人を出すなら、せめて決算くらいは出していかないとね。

 

とはいえ、企業情報がある=信頼できる運営というわけでもなく、

  • ずっとメンテナンスしていたり
  • テーブル・確率操作疑惑があったり
  • 自社買いしてたり
  • 返金申請対策してたり
  • 一生歩けてそう簡単にサービス終了しなかったり

これだけを理由にどうこうとかはありませんが・・・

嫌な噂は無いにかぎる。