これは議論の余地なくアウト。ゴミ。
現在開催中のイベント「青い海のアイドル」ですが、
— アズールレーン公式 (@azurlane_staff) August 8, 2019
ゲーム内の一部素材が他作品と酷似しているとの連絡を受けております。
こちらについて至急開発側に問い合わせて調査を行い
確認できた問題箇所を修正(素材差し替え)いたします。
ご迷惑をおかけして、誠に申し訳ございません。#アズールレーン
※外野で騒ぐのは自由ですが、関係者に連絡するなどの迷惑行為は控えましょう。※
問題の箇所
8/7より開催のWWFコラボスキンを獲得するイベントにて問題発生。
スキンそのものには問題ないのですが、それを入手する過程にて集めるポイントアイテムが余所の版権と酷似している。
これがどこのものと酷似しているかというと・・・
サンエックスのまめゴマスタンプ。
見てもらえれば分かるように、
「似ているかな?」とかそんなレベルではなく完全に一致。
コピペして改変したか、トレスしていることは確定。
論点
今回の騒動は100%アズレン側の問題。
結婚VRのように責任の所在があいまいだったものとはレベルが違う。
加えてサンエックスはキャラクターをメインに取り扱う企業。
例えるならミッキーやピカチュウを勝手に使って商売したのと同義。
つまり、ただ修正しただけでオシマイとはなりません。
まともな企業であれば、二度と同じことが起こらないように再発防止案の公開くらいあって当然。
海外での常識には疎いので何とも言えませんが、少なくとも日本国内でサービスを展開するなら、これくらいのコンプライアンス無いほうがおかしい。
まとめ
直近でもグリッドマンやライザが版権元からストップをかけられていましたが・・・
まさか著作権は親告罪が企業に適用されるとでも思っているのでしょうか。
これが初回ならまだしも、以前にDMMの商標侵害があったことから分かるように、
社内のチェックシステムが何一つ進歩していないということ。
個人やサークル活動じゃないんだから社内コンプライアンスの見直しくらいね・・・
え?ゲームブログやゲーム配信は?
もちろん申請されたら問答無用で削除だし訴えられたらアウト彡()()
同人と一緒で、引用元が明らかでもアウトと捉えられたらアウト(><)