「重装戦姫!」(日本語)
白露型でおなじみのイチソ先生が絵師として採用されたことで、日本でもちょっと話題になりましたね。
今のところこのキャラは確認できず・・・なんでやろなあ?
基本システム
チュートリアルがフルボイスだったので基本動作は理解できました。
当然のように日本語。
戦闘
戦闘はアズレンにちかい印象。仮想パッドで移動しながら射撃が主体。
射撃メインの天華百剣かな??
リロードが存在するため押しっぱでよいというわけでもない。
戦闘は4人PTで陣形を組みながら攻略するのが基本?
前に盾役、中に機動型、後ろに狙撃・投擲みたいな感じ。
一部、人外の攻撃を行うキャラも存在する。
この子はリリース記念7日ログインでキャラ+専用装備が貰える。
機体
機体は武器・ボディ・レッグ・ブースターを個別に設定可能。
かなり自由度が高く、別のキャラが同じような機体に乗ることも可能。
おそらくキャラ毎に配置が決まっており、その関係で装備できる武器が異なる?
キャラのスキルは機体で変化しない。
一部キャラにはモチーフの専用機体が存在し、揃えることで圧倒的な戦闘力と特殊な必殺技エフェクトを発動。
主人公のみにゆるされた顔芸
課金システム
課金アイテムは貿易券とダイヤ。
貿易券1=ダイヤ10=1元。(貿易券は多少のおまけがある)
イメージとしては明日方舟。課金して原石を購入し、それを合成玉に変えるみたいな。
ガチャ
ガチャは全部で3種。
1つは課金ガチャ。日本でもおなじみの最もオーソドックスなガチャ。
石を消費して強力なキャラを入手可能。
10連の価格は160元(2500円弱)なので日本の単価よりはやや安い。
2つ目は資源ガチャ。ゲームプレイで入手できるアイテムと資金を消費してキャラを入手可能。キャラ入手には時間がかかる。
つまりアズレンの建造と同じものが無料ガチャ扱いで設置されている。
うーんこの
3つ目が装備ガチャ。各種パーツを入手可能。
ガチャはドロップで入手した要らないパーツを分解することで回せるため、実質無料ガチャ。
また、設計図で特定の装備を入手することも可能。
スキン
基本的に課金購入のアズレン方式。
ミッションや累計課金といった崩壊3rd方式もある。
ガチャチケットとの抱き合わせ販売を行っているので、そのうち装備がついてきそう・・・
背景付で198元(約3100円)、スキンのみで88元(約1400円)
全てL2Dですが、崩壊3rd以上の強気価格。
ロマサガにて1枚絵スキン+ガチャチケが3000円だったので、日本よりはマシですがそれでもちょっと高い。
アズレンがL2Dで1400円、明日方舟が1枚絵で1000円弱なことからも、中国でのスキン価格はこの辺が基準となっていそう。
ガチャ10連=3000円みたいな感じで
総評
操作性の悪さは気になりますが、オートもあるのでまあまあ遊びやすい。
システム面の完成度が高く、全キャラL2Dだったりと力を入れて開発されたのが良く分かる出来。
なにより機体いじりが嫌いな男子は居ないはず。パーツが増えてくるといろいろ遊べそう。
一方で気になるのは課金周り。
リリースしょっぱなからステップアップガチャだったり累計課金報酬だったりでかなりキツイ。
このぶんだと装備も何かの抱き合わせとして課金限定で登場するでしょう。
まあ、それだけお金をかけて開発されたと捉えることが出来る???
そもそも中国嫌いで有名なイチソ先生が中国のアプリで仕事をした時点でね。
信念を曲げてまで仕事を受けたことから、中国が絵師に払う金銭の高さが伺える。
結局、過去の差別発言を掘り起こされ問題となったようなので今後はあり得ないでしょうが。
とくに謝罪もなかったので残当。
Saruの年収ヤバそう・・・