5月15日のオルトプラス決算にて、
今後6タイトルのサービスを終了することが報告されました。
その文言については決算資料P3
これによると、3Qでサービス終了を予定しているタイトルは
- 自社・協業1タイトル
- パブリッシング1タイトル
- 運営移管4タイトル
の計6タイトル。
2Qは2019/1/1~2019/3/3であるため、この6タイトルの中には既に告知が行われている、
- ソラとウミのアイダ(パブリッシング?)
- シンエンレジスト(自社・協業)
が含まれていると思われます。
つまり今後新たにサービス終了が告知されるものは
運営移管の4タイトル。
(予想ではドラゴンキャバリア・シンデレラブレイド・AKB48・あと1つ)
ということで、最近コラボのあったリリフレやゆゆゆいは難を逃れたとみて良いでしょう。
※あくまで予想※
オルトプラス内アプリ格付け
林檎かつゲームカテゴリセールスランキングで。
アイドルマスターside M
古参ながら、おそらくオルトプラス内最強のアプリ。
頻繁に200位圏内を達成しており、最も安定して稼いでいる印象。
上がり幅をみても固定客をつかんでいる感が強い。
アークザラッド
ガッツリ炎上したことが記憶に新しいアプリ。
1年前のゆゆゆいと同等のセルランで、更新があれば200位圏内、そうでなければ200~300をウロウロといった感じ。
とはいえやはり炎上のダメージは大きい。去年なら50位前後だったと思うのですが・・・
ゆゆゆい
コラボがあっても大きく上がることはなく、ずっと300位前後をウロウロ。
昔みたいに更新で大きく上がることはなくなり、一定数の課金ユーザーを抱え込んだ状態。
大きく上がることは無い代わりに、大きく下がることもない。
リリフレ
コラボで200位内に入るものの、普段は500位前後。直近では1000位以下となる日も
AKB48
更新時に200位となることはあるものの、普段が600位前後とカナリ低い。
ゲーム画面がひと昔前のガラケーレベル。
まとめ
ソラウミとシンエンレジストがサービス終了するのは妥当。
セールスランキングがあまりにもひどい。
とはいえ、この基準だとSecondSecretが未だに告知されていないのは不自然。
版権などで利益率が低い等の理由が重なると逝ってしまうのでしょうか?
またまた推測になってしまいますが、セルラン的にゆゆゆいはまだしばらく安全圏でしょう。(オルトプラス内で評価して)
なんといっても開発費がそんなでもない。リリフレなんかは新しいアプリだけあってSDがかなりしっかりしているのに対し、こっちは100%開発不要。
1枚絵とボイスをちょろっと準備するだけでよいですからね。
現状が継続するのであれば、ゆゆゆいが消えるときはオルトプラスが消える時とみても良さそう?
そう考えると安全圏とは考えにくいですね。売上が伸びたといっても赤字は赤字。
業績に対して役員報酬が多すぎるのでは?
(リリスパやゆゆゆといった角川の関連コンテンツは他運営に移管するという可能性も十分あり得る)