3/22のアップデートで上方修正される徹甲弾について。
【仕様変更(上方修正)】
— アズールレーン公式 (@azurlane_staff) March 19, 2019
次回メンテナンス後、以下の仕様変更を行います。
徹甲弾が「重装甲」に命中した場合、一定の確率で「受ける砲撃ダメージが上昇する」状態の付与が可能になる
徹甲弾及び一部徹甲弾弾幕が軽装甲に与えるダメージを上方修正
※主力艦隊の「投射」のみに適用#アズールレーン
つまるところ・・・
通常の徹甲弾主砲攻撃にデバフが付与されるということ。
※徹甲弾弾幕では付与されない。
軽装甲への倍率が修正されるため、護衛艦との戦闘でも運用しやすくなります。
考察
現在の軽装甲への倍率30%というクソ雑魚性能がどこまで向上するのかが最大の論点。
個人的には最低でも80%↑は欲しいところ。それでも倍率の合計は榴弾に劣ります。
現状、徹甲弾を運用する場面は対重装甲のみに限り、それも炎上するのであれば榴弾の方が強いケースも・・・
- 軽装甲への倍率
- デバフの影響力
このどちらかが欠けるのであれば普段使いには適さないかと。
ただしデバフは砲撃ダメージそのものに影響するため、1隻くらいは徹甲弾主砲を編成するのも十分ありかと
一方で既に十分強い徹甲弾弾幕を所持するモナーク、ウォースパイトは純粋な強化。
特にモナークは海域攻略において無双する可能性も。
また、敵が徹甲弾を用いてくるのであれば、消火器などで対策できないためかなり脅威。※現在、海域に出現する敵戦艦主砲は炎上の発生する特殊な通常弾らしい。
炎上同様に、敵の攻撃にもデバフが付与されるはずなので、一部の徹甲弾耐性が重宝されるかも?
まとめ
- 対軽装甲:倍率次第。あまり強化されないのであれば榴弾続投。
- 対中装甲:デバフ次第。弱ければ榴弾続投。
- 対重装甲:徹甲弾が最適解になる?
一方で同時実装される制空値のことを考えると主力艦隊の枠が限界。
これからはユーザーによって攻略艦隊の編成が大きく異なってくるかもしれません。
戦艦主砲は一部を除き、完全な一強となっているため選択肢が増える改修が望まれます。
大和の代名詞ともいえる46㎝三連装砲のことも考えると、徹甲弾=産廃という認識を覆すような何かがほしい。