男女混合で。
ということで、ビリビリ動画にて2018年の売上ランキング(世界集計)が掲載されています。
日本でもおなじみのタイトルが散見されて結構楽しめる内容。
https://www.bilibili.com/video/av40665178
面白いのが、ランキングにあるゲームのほとんどで日本語が主要言語。
あきらかに中国を主要なマーケットにしているゲームですら日本語メインって・・・
イラストからも中華臭さが抜けており、日本人のイラストなのかどうか判別が難しいレベルにまで進化しています。
やっぱ日本のサブカル文化って頭おかしいわ。未来に生きている感。
とはいえ、さすがにTOP3に名を連ねるようなゲームは中国語を主要言語にしています。
(3位の聖闘士星矢は12月で大幅減しているので一発屋でしょう)
個人的に4位の乙女ゲーは凄いと思います。中国でしか売上を出していないのにアズレン以上の売上でこの順位。完全に独占状態といっても過言ではない。
2位は日本でもおなじみ崩壊3rd。ここで売上が跳ね上がっています。まあ、あのクオリティをおま国なしで提供されていれば納得。元祖中国覇権の名に恥じない堂々のランクイン。
ストーリーにもかなり力を入れているようなので、完結したら普通にCSで出してくれんかな・・・
1位も日本でリリースされている陰陽師。権限の付与でひと悶着あったアプリですね。
こちらの日本での知名度はアズレンは愚か、ミラクルニキほどもないのでほぼ中国での売上メイン。にも関わらず崩壊の2倍ちかい売上なので驚愕。こちらも崩壊並にクオリティが高く、中国で覇権をとるには高い技術力が必要であることを伺わせます。
まあ、崩壊が完全に男性むけであるのに対し、陰陽師は女性もターゲットにしているが大きいのかと。FGOかな・・・?
まとめ
当然コメントは中国語なので全く読めないのですが、意味は伝わる不思議。
というかFGOコメント多すぎる。FGOの影響力ヤバすぎるやろ・・・
たしかにこの集計方法だと萌えカテゴリーにおけるFGOは完全に独走状態。たぶん日本だけの売上で他を圧倒できるまである。中国だけの売上でみてもFGOはすでに上位にランクインする常連。他と比較するとゲーム性なんて無いに等しいのに、それでも上位にランクインすることを考えるとFateの魅力は世界共通なのでしょう。
ちなみにアズレンの売上グラフは非常に特徴的なので「日本人さん・・・w」みたいなコメント多くて照れる^^