ようやくアフターストーリーをクリア。
ダンジョン難易度・ボスの強さ等、思っていたよりはやりごたえがありました。
※アフターストーリーのネタバレ含みます。
アフターストーリー終盤戦
大まかな流れは仲間を探して合流⇒ダンジョンクリアで町の住民を解放。住民を解放することで、装備やアイテムも最高のものが簡単に用意できるようになります。
中盤までシナリオを進めるとアスカ以外の仲間と合流可能。
序盤でリオンと合流できるため、空中ギミックや戦闘でかなり楽なのが救い。
アスカ合流イベントでは、アスカ・シオリに起動殻が襲い掛かります。
本気アスカは生身でモビルスーツと戦える模様^^;不敗かな?
なんやかんやでアスカと合流しつつ、大規模ダンジョンを攻略していきます。
ダンジョン難易度もトラップ満載の高難易度。
仲間が終結したところで最終ダンジョンの攻略へ。
最終ダンジョンはザコの強さが異常です。なんと今までのエルダーグリード・グリムグリードが雑魚扱いで出現。
そして最終ボス戦は本編と同じく総力戦。パーティを分断してボスの体力を削ります。
1人ずつ除外されるのではなく3人1組のPTが順繰りに参戦するかたち。
最終ボス戦
最終ボスは夕闇の使徒。本編で何度も名前が出てくる一連の事件の大本です。
本編ではシオリの方が強いように描かれていましたが、どうやら夕闇の方が格上のようです。
夕闇の使徒は常に靄をまとって初撃を無効化してきます。攻撃力も高く非常に厄介。
当然ですが虚空震も使用してくるためSストライクの使いどころに注意が必要。
ただまあ、アフターストーリーで仲間の装備が充実していたので初見で討伐できました。
続編について
ボス戦後にキャラ別エンディングが用意されています。
最後にレムが出てきて締めくくりかと思いきや・・・
まさかの伏線をはってきました。
「なぜ夕闇の使徒が出現し、東亰冥災が起きたのか?」
謎は明かされないままエンディングとなります。
そして・・・
続編をほのめかす一文が(!?)
時期的には2018年でしょうか。
次回作があるのは嬉しいのですが、それならせめて軌跡シリーズを完結させてくれませんかねぇ^^;
総評
ゲーム自体は大満足でした。そもそもVITA版だけでは次回作への伏線が張られていませんからね。
ただVITA版だけでは分からない伏線はいただけません。
閃Ⅱのときも開始早々ボイスドラマの内容をぶっこんできたりと大変です。
懲りずに閃Ⅲでも僅かに絡めてきたのはアホとしか・・・
続編に続けるのであればせめて基本部分のゲームで話が繋がるようにしてほしいです。
メーカー自ら、シリーズを追いにくくするとか続編物にとって致命的では???